【2020年9月号】相続・贈与マガジン

記事提供:相続・贈与相談センター本部 税理士法人エクラコンサルティング

【数字で見る相続】1ページ 4,592万円

国税局は、7月1日に路線価(2020年1月1日時点)を発表しました。東京都中央区銀座5の文具店『鳩居堂』前が最も高く、1平方メートルあたり4,592万円でした。

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【資産安心コラム】2ページ 相続後の運用で揉めてしまう!? 不動産の共有名義』のデメリット

遺産を相続するとき、相続人が複数になるケースは非常に多いでしょう。相続財産に不動産がある場合、これを複数の相続人の共有名義にしておくこともできますが、そうすると相続後の運用で揉めるリスクがあるため注意が必要です。今回は、不動産を共有することのデメリットとその回避策について解説します。

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【今からできる相続対策】3ページ 土地の相続対策にアパートを建設節税のしくみと意外な落とし穴とは

スタンダードな相続税対策として、住宅ローンなどの借入金を利用し、未活用の土地の上に、賃貸アパート・マンションを建てる方法があります。土地とお金を『賃貸物件』に変え、相続時の評価額を下げることで節税につなげることができます。いまは低金利でローンを組むことができますが、実は意外な落とし穴もあります。くわしく見ていきましょう。

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【相続の基本講座】4ページ 認知症など不測の事態に備えたい!成年後見制度を活用するべき?

日本人の平均寿命は伸びている反面、認知症になる高齢者も増えています。認知症になるとしっかりとした判断ができなくなるため、財産の贈与や売却、契約の締結などができなくなってしまいます。このような場合、『成年後見人』をつければ、財産管理や法律行為について支援・保護が受けられます。
具体的に見ていきましょう。

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